【発売:2005年4月】
時を越えた父と息子の「絆」が切ない涙とともに大きな感動を呼ぶ物語り。時空を越えて1979年に出会った父と息子、25歳の拓実と19歳のトキオは、拓実の失踪した恋人・千鶴を捜して、東京、名古屋、大阪を旅していく。 《原作》 東野圭吾 |
小説家。
1958年大阪府生まれ。
大阪府立大学電気工学科卒。
エンジニアとして勤務しながら小説を書かれていたそうです。
1985年、『放課後』で第31回江戸川乱歩賞受賞し、エンジニアを退職して作家デビュー。
1999年、『秘密』で第52回日本推理作家協会賞受賞。
2006年、「容疑者Xの献身」で第6回本格ミステリ大賞(小説部門)、第134回直木賞を受賞。
著書には『同級生』『変身』『分身』『鳥人計画』『むかし僕が死んだ家』『パラレルワールド・ラブストーリー』『天空の蜂』『毒笑小説』『名探偵の掟』『悪意』『探偵ガリレオ』『白夜行』『予知夢』『片想い』等があり、幅広い作風で活躍されています。
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