東野圭吾 光文社

東野圭吾 光文社

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夢はトリノをかけめぐる
【発売:2009年2月】

直木賞授賞パーティの翌日、受賞作家は成田にいた。 隣には何故か、人間に化けた作家の愛猫・夢吉が…。 彼らが向かったのはイタリア・トリノ。 まさに冬季オ・・・

夢はトリノをかけめぐる
ダイイング・アイ
【発売:2007年11月】

誰もが少しずつ嘘をつき、 誰かを陥れようとしている。 記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。 なぜ、そんな重要なこと・・・

ダイイング・アイ
夢はトリノをかけめぐる
【発売:2006年5月】

日本人にとって、冬季五輪とは何か? 新直木賞作家が、現地取材を通して描く、楽しい冬季五輪の見方。 ・・・

夢はトリノをかけめぐる
ゲームの名は誘拐
【発売:2005年6月】

敏腕広告プランナー・佐久間は、クライアントの重役・葛城にプロジェクトを潰された。 葛城邸に出向いた彼は、家出してきた葛城の娘と出会う。 “ゲームの達人・・・

ゲームの名は誘拐
ゲームの名は誘拐 (単行本)
【発売:2002年11月】

『秘密』『白夜行』などで重厚な人間ドラマに新境地をひらいた著者が、ホームグラウンドともいうべきシンプルなミステリーの舞台に立ち返り、「ゲーム感覚の誘拐・・・

ゲームの名は誘拐 (単行本)
怪しい人びと
【発売:1998年6月】

俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。 その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう。3 カ・・・

怪しい人びと
美しき凶器
【発売:1997年3月】

安生拓馬、丹羽潤也、日浦有介、佐倉翔子。 かつて世界的に活躍したスポーツ選手だった彼らには、葬り去らなければならない過去があった。四人は唯一彼らの過去・・・

美しき凶器
教室は危険がいっぱい―学園ミステリー傑作集
【発売:1996年4月】

友情、恋、競争、嫉妬、葛藤、好奇心、そこに事件が起こる。 学校はミステリーの宝庫。幻の名作から名手の傑作、気鋭の意欲作まで、選りすぐりの十編を収録。 ・・・

教室は危険がいっぱい―学園ミステリー傑作集
回廊亭殺人事件
【発売:1994年11月】

一代で財を成した一ケ原高顕が死んだ。妻子を持たない高顕の莫大な財産の相続にあたり、彼の遺言状が一族の前で公開されることになった。 公開場所は旅館 “回・・・

回廊亭殺人事件
怪しい人びと
【発売:1994年2月】

俺は同僚の片岡に部屋を貸してあげた。ホワイト・デーに恋人とのデートに、ホテル代を浮かせたいという。その相手は部下の広江だということも知っている。 片岡・・・

怪しい人びと
犯人のいない殺人の夜
【発売:1994年1月】

親友が死んだ。枯れ葉のように校舎の屋上からひらひら落ちて。刑事たちが自殺の可能性を考えていることは俺にもわかった。 しかし…。 高校を舞台にした好短編・・・

犯人のいない殺人の夜
ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー
【発売:1993年8月】

産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。 将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、・・・

ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー
殺人現場は雲の上
【発売:1992年8月】

新日本航空の花のスチュワーデス、通称・エー子とビー子。同期入社でルームメイトという誰もが知る仲よしコンビ。容姿と性格にはかなり差がある凸凹コンビではあ・・・

殺人現場は雲の上
回廊亭の殺人
【発売:1991年7月】

一代で財を成した一ケ原高顕が死んだ。妻子を持たない高顕の莫大な遺産の相続にあたって、生前彼が残した遺言書が一族の前で公開されることになった。一族は高顕・・・

回廊亭の殺人
11文字の殺人
【発売:1990年12月】

「気が小さいのさ」あたしが覚えている彼の最後の言葉だ。あたしの恋人が殺された。 彼は最近「狙われている」と怯えていた。 そして、彼の遺品の中から、大切・・・

11文字の殺人
白馬山荘殺人事件
【発売:1990年4月】

1年前の冬、「マリア様はいつ帰るのか」という言葉を残して自殺した兄・公一の死に疑問を抱く女子大生ナオコは、新友のマコトと兄の死んだ信州白馬のペンション・・・

白馬山荘殺人事件
白馬山荘殺人事件
【発売:1986年8月】

大学3年生の原ナオコは、1年前の冬、『マリア様はいつ帰るのか?』という謎のハガキを残して自殺した兄・公一の死に疑惑を抱いていた。 ナオコは、友人のマコ・・・

白馬山荘殺人事件

東野圭吾のプロフィール

小説家。
1958年大阪府生まれ。
大阪府立大学電気工学科卒。
エンジニアとして勤務しながら小説を書かれていたそうです。
1985年、『放課後』で第31回江戸川乱歩賞受賞し、エンジニアを退職して作家デビュー。
1999年、『秘密』で第52回日本推理作家協会賞受賞。
2006年、「容疑者Xの献身」で第6回本格ミステリ大賞(小説部門)、第134回直木賞を受賞。
著書には『同級生』『変身』『分身』『鳥人計画』『むかし僕が死んだ家』『パラレルワールド・ラブストーリー』『天空の蜂』『毒笑小説』『名探偵の掟』『悪意』『探偵ガリレオ』『白夜行』『予知夢』『片想い』等があり、幅広い作風で活躍されています。

シリーズ・出版社

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